初ブロ/時の流れの只中で
さて、早くも一年の1/26が終わったわけですが、皆さんいかがお過ごしか?
(パァン!)
判断が遅い!
貴様に出来ることはただひとつだけ!必死で生きるということのみ!頑張ってる人も頑張れていない人も、それが今のベストだということなのだ!ヨシ!合格!抱擁〜!解散!!
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二週間に一度は充実した日にしたいと思っている。一ヶ月に一度は友人と遊べたら更に良し。
ざっくりと計算すると、私が充実した時を過ごせるのは余生50年とした場合の1/14、3年半だけ。
さらには1年365日のうち楽しい!生きてる!と感じることが出来るのは26日のみ。友人と会うのはその半分の12回ほどしかない。
時の流れというのは残酷で、音もなく背後に忍び寄り、私たちはなす術もなく蹂躙される。
ただ、そこまで悲観することでもない。若さや美しさと引き換えに手に入れられるものも多いし、気付けばずいぶんと私たちを取り巻く環境も変わっている。馴染む様に、そうあるべき様に変化していくものなのだ、大抵は。
時の流れに身を任せる必要ももちろんない。変わらなくてもいい。髪を伸ばしても服の好みが変わってもいい。あなたの周りで色んなことが変遷し、相対的にあなたの立っている場所も変化していくのだ。楽しめばよい。
なんというか、過ごす総量は変わらないのだよな。ただ過去と未来に区別されているだけで。
焦るべきだろうか? 幸いインドア派だったので、例の疫病が流行りだしてからも人と会う頻度はさほど変わっていない。この頃変わったことといえば、誰かと会うのに理由が必要になったことくらいだ。
時間の流れを楽しみたい。季節を感じ、他人を感じ、その変化を慈しみたい。
最近ほんとに10年ぶりくらいに肌荒れがおさまってきた。長い長い思春期も、ついに終わりを告げようとしている。